介護と仕事
前回の続きです。 とはいえ、早、4月。 更新するのがずいぶん遅くなりました。 桜が満開です。 開花が早いところでは、もう花吹雪のころでしょうか。 さて、 ダブルケアの最中、介護、子育て、仕事、家事とこなさなければならないことは盛りだくさんのてん…
小学生になると、ついて歩くような育児から、親の基本の立ち位置が、見守るほうに移動します。そして、話をしたり、一緒に考えたりするという関係になっていきます。 日常生活においては、行動や気持ちが見えにくい時間が増えていくころでもあります。 ある…
前回、在宅介護と仕事を継続していくための介護体制の一例を考えてみました。 さて、介護体制を整え、仕事を続けることができる状況になっても、ダブルケアで気になるのは、やはり、子どものことです。 就学前、小・中学校、高校と、それぞれに親のサポート…
今回は、仕事が続けられるような介護体制を具体的に考えてみようと思います。 仕事といっても、フルタイム、パート・アルバイト、通勤、自営などいろいろなスタイルがあります。すべてのパターンについて書くことはできないと思いますが、できるだけ多くのパ…
育児(就学前)、子育て(学齢期以降)、家事、仕事で精一杯の日々の中で、介護もこなす必要が出てきたら、当初は、気持ちも生活状況もパニックになってしまうのも無理はありません。 しかし、この混乱の中で、早々に仕事を辞めてしまうのは少し待ちましょう…
育児(乳幼児)、子育て(学齢以降)と家事、仕事との両立がすでに、大きなテーマとなることですが、ここに、介護が入った場合、どうすればいいのでしょうか。事態も気持ちも、混乱するのは当然です。 てすが、ここは、ひとつ冷静になって考える必要があると…